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第10回フッサール研究会のおしらせ
● 日時: 2012年3月4日(日)

● 場所: 東京大学本郷キャンパス 法文2号館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
 二番大教室(法文の2号館の建物中央のアーケードから入り、階段を上がって二階にあります。)

● プログラム:

9:10-10:30 橋詰史晶(早稲田大学) 「本質はどのように獲得されるか−自由変更による事実の乗り越えの可能性について−」
10:40-12:00 葛谷潤(東京大学) 「『論理学研究』の志向性理論における「意味」と「充実化」」
昼食
13:00-14:20 山口弘多郎(大阪大学) 「『危機』書における「生活世界の存在論」について」
14:30-15:50 寺前典子(慶應義塾大学) 「音楽のコミュニケーションの分析—時間論・受動的綜合と楽譜」
16:00-18:30 シンポジウム「フッサールにおける自我と原自我をめぐって」
 パネリスト:榊原哲也、田口茂
 ディスカスタント:武内大 吉田聡
 司会:谷徹
 参考テキスト:榊原哲也『フッサール現象学の生成』(東京大学出版局)、田口茂『フッサールにおける<原自我>の問題』(法政大学出版局)


19:00- 懇親会
by husserl_studies | 2012-02-29 00:01
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