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『フッサール研究』 第九号 特集「心理療法と現象学」
目次

特集「心理療法と現象学」
池見陽「「フォーカシング」にみるユージン・ジェンドリンの現象学」

三村尚彦「そこにあって、そこにないもの――ジェンドリンが提唱する新しい現象学――」

論文
玉置知彦「現象學と唯識論――相關關係のアプリオリと唯識三性説――」


池田裕輔「非存在的現象学のためのプロレゴーメナ――「生」と「反省」をめぐるフッサールとフィンク――」


上島洋一郎「感情の志向性と感情の表現について--ディルタイとフッサールを比較して--」


小手川正二郎「真理と知――フッサールとレヴィナスの真理概念――」

凡例
本誌におけるフッサールの引用・参照は、基本的に『フッサール全集』(Husserliana)
にもとづく。『全集』の巻数とページ数は、それぞれ大文字ローマ数字、アラビア数
字で示される。(ただし、編者による序文の引用・参照の際には、小文字ローマ数字
が用いられる。)なお、Husserliana Materialien からの引用にあたっては、巻数の前に
「Mat.」という略号が添えられる。
編集:佐藤駿
by husserl_studies | 2011-03-20 14:00
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